子供をつれてケアンズ旅行することに決めました。
まずは、航空券の予約です。
首都圏からケアンズに行く方法は以下の3つです。
①直行便の成田発ジェットスター航空
③直行便の羽田発ヴァージンオーストラリア航空(2023年6月28日就航)
LCCは初めてで不安でしたが、直行便なので迷うことなく①のジャットスター航空に決定!(予約当時はコロナ前で羽田発直行便ヴァージンオーストラリア航空がなかったんです。羽田発直行便いいですよね!次は乗ってみたい!)
電話予約だと手数料がかかりますのでweb予約します。(jetstar.com)
以下、ジェットスター航空の予約の方法と解説をしていきます。とても簡単に予約できます。
- トップ画面がフライトになっていますので、「往復」「人数」「出発地」「到着地」「出発日」をいれて検索すると、空席のある中で安くてアクセスのよい便から順に表示されます。往路のフライトを選択してタップ。復路も同様にタップ。予約内容を確認後、「続ける」タップ ※空席連動型の運賃を採用されていますので、予約した時より後で安くなっていることもあります。その場合でも差額調整はありません。またお得な価格になるセールは不定期開催です。 ※大人、小人(2~11才)、幼児(2才未満) ※プライスウォッチに登録しますか?の質問がでます。安くなるとメールでお知らせがくるものです。設定するか、しないか選択できます。
- ちゃっかりPlusのオプションがセットされた状態で、料金が表示されますが、違うオプションを選択することもできます。我が家はちゃっかりPlusにしました。※4つのオプションコースがあります。 ①スターター(機内持ち込み手荷物7kg、受託手荷物なし。韓国で2泊3日だったらこれでよいかもしれませんが、子連れオーストラリアは7㎏の荷物では無理だと思います) ②ちゃっかりPlus(機内持ち込み手荷物7kgに受託手荷物20kg、予約後の変更可、食事あり、払い戻し不可。食事は片道1回でした。子連れ旅行は子供の体調に左右されます。変更できるのはよいですね。チェックインの際に飛行機に預けるスーツケースは20kgあれば安心です) ③しっかりMAX(7㎏に受託手荷物30㎏、変更可能、払い戻しはバウチャーで可能。とても迷いましたが、食べれないかもしれないし2食はいらない、と思い選びませんでした) ④フレックスBIZ(機内持ち込み手荷物14kg、バウチャーでの払い戻し。ビジネス出張用なのかな?というイメージです) 子連れ旅行では②か③の選択になると思います。フライトとオプション、料金(諸税)を確認し「続ける」タップ。
- 「Club Jetstar に入会しますか?3,980円でいろいろな特典がつきます。今回の旅行は○○円安くなりますよ。」などと誘ってきます。我が家は、入会しませんでした。「続ける」タップ。
- 手荷物の追加。受託手荷物、機内持ち込み手荷物、大きな荷物。 追加があるようであれば操作。「続ける」タップ。 ※空港で重量オーバーだと、追加代金が高くなるようです。我が家はちゃっかりPlusの手荷物7㎏と預けるスーツケースは20㎏で足りると判断し、追加しませんでした。
- 座席指定 座席を隣席や窓側に指定したり、スタンダードから広めの座席や前の方の座席にアップグレードしたり、操作し、「続ける」タップ。※我が家はスタンダードのままにしました。確かに狭い席でした。
- オプションサービスで食事を選択。内容に変更があるかもしれないとも注意書きされています。機内エンターテイメント、機内グッズが必要であれば追加選択。※周りをみると、自分の携帯で動画を見ている人が多いようでした。
- 搭乗者情報登録。ここでマイアカウントに登録(またはログイン)するとその情報が反映されます。「姓」「名」(パスポート表記通りに入力)、「性別」「生年月日」「連絡先メールアドレス」「携帯電話番号」「郵便番号」必ずすべて正しく入力します。(フライト変更などの連絡に…と書かれていますが、実際にフライトの時間が変更になったり、コロナでフライトキャンセルになった時にメッセージが来ました。)
- 支払い画面に進み、支払い。予約完了。6桁の予約番号がでます。
- 予約内容はHP上で予約の確認から確認することができます。
LCCの予約は、要るもの要らないものを選択できるのが良い点ですが、選択するのも集中力がいるので疲れますね。
座席は窓側から隣席が事前にとれてよかったです。子供は窓側の席に座り、スマホでパシャパシャ空の写真を撮っていました。
予約した内容はプリントアウトしておいた方がよいかもしれません。その理由はまた次の機会に書きたいと思います。
これで飛行機の予約はとりました。次はホテルの予約です。