バリアフリートラベル

元旅行会社勤務の視点から、偏食ありの子連れ旅や親を連れての介護旅を快適な旅行にできるような情報提供していきます。

ケアンズに早朝便で到着した時の子供との過ごし方

成田発ジェットスター航空ケアンズに行くと、到着は午前4時30分。

子供とケアンズに行く前の一番の心配

「子供と早朝どう過ごす?😥」「子供の体力でチェックインまで持つかしら?😅」

ということ。

あまりに心配だったので、出発前にいろんな旅ブログを見て、参考にさせてもらいました。

多かった答え

「カフェが早朝から開いているよ!😉」「エスプラネードの遊具で遊べるよ!😀」

というものでした。

賛否両論だったのは、

「到着日にグリーン島のオプションをいれました😊」というもの。

なぜ賛否両論かというと

メリット:タイパ

デメリット:体力的にきつい。飛行機が遅延した場合にキャンセルできるか?

という理由からです。

 

早朝到着についての心配は、結論から言うと、意外と早朝から過ごせました!!

ホテルに荷物を預け→エスプラネード通りを散策→カフェで朝食→水族館→スーパーで買い物→ホテルチェックイン

 

ホテルにチェックインした後、子供はベッドで爆睡したので、疲れてはいたみたい。😁

 

中でも水族館は9時半からだったのですが、ゆっくり楽しみながら過ごすことができました。英語のトークショーはスルーしても、展示方法やその他エサやりしているショーなども楽しめました。タイムスケジュールはHPにもありますが、当日入館時にも教えてくれます。

出発直前に水族館のHPを見ていたら「サンライズツアー」の存在を知りました。

8時15分から10時30分のガイド付きツアー 火、水、金曜日

だそうです。8時15分から水族館が楽しめるのは、とっても貴重!!

しかし残念ながら、月曜到着便でしたので、参加は諦めました。

でも、ガイド付きツアーとなっているので、英語が分からない子供には退屈なツアーだったかもしれないし、どうなんでしょうね?興味あります。

 

グリーン島のツアーは子供本人が「到着したその日にグリーン島は疲れそうでいやだ」と言ったので、除外しました。

当日エスプラネード通りを散策していたらフェリーの港まで到着したので、翌日予約しているグリーン島ツアーのチェックインをカウンターでお願いしたら、してくれました。その時に時計を見たら、午前のフェリー時間には余裕があったので、タイパ重視の意見にも納得はしました。

 

エスプラネード散策は予想以上に楽しめました。通りに面したトリニティ湾にはたくさんの鳥がいて、鳥の動物園にいるような感じです。鳥の図鑑が欲しい!!と思いました。その中でも我が家ではこの鳥がお気に入りになりました。

エスプラネード通りの遊具は小学校低学年くらいまでだったら、何時間でも遊んだかもしれません。プールも早くからやっていましたが、旅行したのが、ケアンズの冬でしたので誰も入っていませんでした。

 

カフェも営業していて、早朝便で到着したであろう方々が休んでいらっしゃる姿を散見しました。

カフェで食べたものや、ケアンズで偏食な我が家の子供が食したものを次回は紹介したいと思います。